公務員から転職!?民間企業を目指してみる

民間企業に勤める人間にとって、公務員から転職なんて何考えてんの!?と思う方もいるでしょう。
実際は結構考える方もいるようです。
今回はこれについて考えてみましょう。筆者の意見も入ってしまっていたらすみません。

潰れる事はない公務員という人間を雇用している母体が国となります。
公務員が潰れたら当然国家も危ないというのはそうでしょう。とある国ではそんな話もあるようですね。

そんな潰れる事のない公務員から民間へ転職を考える方に聞くと、贅沢な話ではありますが「仕事に充実感が無い」等あるようです。息苦しかったりするのでしょうか。
民間なら充実感が得られるか?というのは必ずしもそうではありません。そうあれば一番なのですが…。
事務職、その他技術職含め公務員という仕事には色々な仕事内容があります。体を資本として必要とするもの等本当に様々です。学歴も比較的高い位置にあります。

ですが、民間の採用者や転職エージェントが共通して言う事があります。それは「考え方が民間にそぐわない」という事でした。
公務員としての年数にも大きく差が出てくるようですが、やはり温床で育った社会人というイメージが強いのです。民間が温床にいたらまず潰れます。

背後に潰れるか否かを持って働いている民間企業や自営の方には一定の覚悟が備わるからだそうです。
そこから考えると、例え同じ仕事を覚える期間にしても背負うものが公務員とそれ以外の人間とでは違います。上記の理由からです。
民間への転職をしたとして、それまで公務員としてやってきた実績で残るのは「真面目」という事ぐらいなようです。定時ではそうそう帰れませんからね。業務時間が毎日定時を超えると真面目だけでは乗り切れません。

夜勤の経験があったりと言うのはどちらも共通する仕事があります。それを真面目に精勤してきたという部分等あるでしょう。
でもそれが民間への転職後も真面目に続くかは疑問です。8時間で仕事が終わる保証もないためです。
それまで定時で仕事をしてきた人間、若しくは残業一つにしっかりとお給料を貰えていた人間にはサービス残業なんてあり得ないからです。

筆者の周りで公務員からの転職を多く聞くのが元自衛隊員という方です。
体力自慢という部分があるようですが、やはり仕事となると民間の「やり方」に疑問を持つ方が大半です。
職種によって苦楽は違いますが、世間的にも公務員から民間は無理とは言わなくても難しいというのが多くの意見である事を忘れてはなりません。
公務員であれ民間であれ大変なところはあるかもしれませんが、必ずしも共有できるものではないという事でしょうか。